末永く愛用できるダッチオーブンを使おう!ダッチオーブンのおすすめ

ダッチオーブンを選ぶ際の重要なポイントは?

ダッチオーブンを選ぶ際に最も重要なポイントは、
ずばり「本体の材質と、それにともなうメンテナンスの必要性の有無」です。

使う度に必要なメンテナンスを施して、
ダッチオーブンをじっくりと育てていきたいタイプ
むしろ、その手間をダッチオーブンを育てる醍醐味として考えられる方には、
「鋳鉄製」のダッチオーブンがおすすめ。

面倒な掃除やメンテナスの手間は極力省いて「利便性・実用性」を重視し、
ダッチオーブンでの調理そのものを楽しみたいというタイプの方には、
「ステンレス製」もしくは「黒皮鉄板製」のダッチオーブンがおすすめ。

おすすめのダッチオーブン3選

UNIFLAME(ユニフレーム)

「後片付けの簡単さと、ダッチオーブンを育てる楽しみ」
この両方の良いとこどりをできて、
日本人のキャンプ通がこぞっておすすめするのがユニフレームの「スーパーディープ」

ユニフレームのダッチオーブンは、なんといっても後片付けがラクです。
黒皮鉄板製なので、洗剤とスポンジでゴシゴシ本体を洗うことができます。

この「黒皮」と呼ばれる表面は、鉄を1200度程度に加熱し、
圧延していく過程でできる酸化皮膜のことをいいます。

ユニフレームのダッチオーブンの特徴は、
「頑丈、割れない、均一な熱伝導、さびにくい」

SOTO(ソト)

そして、そのユニフレームのメンテナンス性をさらに上回るのが
「SOTO(ソト)」のダッチオーブン

SOTOのダッチオーブンはステンレス製なので、
洗剤でゴシゴシ洗うこともできますし、
使い終わった後にシーズニングなどのメンテナンスをする必要がありません。
SOTOのダッチオーブンは実用性・利便性を重視する方におすすめです。

キレイ好きな日本人には掃除がしやすいSOTOのダッチオーブンもおすすめです。
ダッチオーブンは、良いものを適切に使用すれば一生使い続けることができます。
SOTOのダッチオーブンはメンテナンスがラクですが、
そのかわり他の製品に比べて少しだけ値段は張ります。
しかしこれから長く使用することを考えれば検討したい逸品です。

LODGE(ロッジ)

掃除やメンテナンスが面倒でも、
本格的なダッチオーブンを楽しみたいという方には、
アメリカの老舗ブランドLODGE(ロッジ)のダッチオーブンがおすすめ

基本的に洗剤でゴシゴシ洗えないので綺麗好きな日本人には不向きですが、
アウトドア製品ならではのワイルドで本格的な楽しみがあります。

1位 2位 3位
UNIFLAME
(ユニフレーム)
SOTO
(ソト)
LODGE
(ロッジ)
黒皮鉄板製 ステンレス製 鋳鉄製
メンテナンスがラク
洗剤で洗える
シーズニング必要
値段ふつう
メンテナンスがとてもラク
洗剤で洗える
シーズニング不要
値段たかめ
メンテナンスが面倒
洗剤で洗えない
シーズニング必要
値段やすい

その他 ダッチオーブンを選ぶときのポイント

扱いやすさ・メンテンスのしやすさ
鋳鉄製のダッチオーブンは、メンテナンスをサボるとすぐに錆びてしまいます。
その点ステンレス製であれば洗剤で洗うことができるのでメンテナンスは簡単です。

材質
鋳鉄製、黒皮鉄板製、アルミ製、ステンレス製などの材質によって特徴が異なります。
詳細は、下記の材質比較表をご参照下さい。

サイズ
人気のサイズは10インチ、12インチです。
自宅で使うのがメインであれば10インチでも良いのですが、
キャンプ・アウトドアでの利用も視野にいれる場合、
自宅でも会食人数が多くなりそうな場合には12インチのダッチオーブンがおすすめです。

価格
利用用途によって値段はピンキリですが、
一般的な利用環境では1万円〜3万円程の予算で良いでしょう。
ダッチオーブンは、長く使って愛着を湧かせるのも楽しみのひとつですから、
安価なものを買って中途半端に使い終えるよりは、満足できるものを購入して末永く使いたいものです。

ダッチオーブンの種類の比較表

材質 特徴
黒皮鉄板製 シーズニング必要
さびにくい割れにくい
メンテナンスはラクなほう
ステンレス製 シーズニング不要
さびにくい割れにくい
メンテナンスがラク
利便性・実用性が高い
鋳鉄製
(ちゅうてつせい)
シーズニング必要
油がなじむまではさびやすい
割れやすい
メンテナスが面倒
育てる楽しみがある

※シーズニングとは、ダッチオーブンの慣らし作業のこと。
出荷したばかりのサビ防止ワックスを落とし、
鍋にオリーブオイルなどの油をなじませながら焼いて鍛えます。
面倒な作業ですが、このような作業自体をアウトドアの一環として楽しめる人にはおすすめ。
これをしっかりやっておくことで、後々のメンテンスがラクになります。

大きさはどれぐらいがいい?10インチ?12インチ?

ダッチオーブンのサイズ

10インチだと、ローストチキンもパンも炊き込みご飯も、
あらゆる料理に対応できるジャストサイズ!
ただ、料理によってはサイズオーバーになってしまいます。

大きめのローストチキンを丸々調理する場合には、
12インチでもギリギリという感じになってしまうので、
収納スペースに余裕があれば12インチ一択です!(大は小を兼ねる!)

基本的には、アウトドアでの利用も視野に入れている、かつ少人数での利用でなければ、
12インチがおすすめです。
キャンプやレジャーだけではなく、自宅での日常使いにも利用できる大きさです。

ダッチオーブンの取り扱い ここに注意!

鋳鉄製のダッチオーブンは一見頑丈そうに見えますが、
いい加減な扱いをすると壊れてしまいます。

例えば、鍋が熱いうちに水をかけると割れたりすることもあるので、
お掃除するときもあせらず慎重に!

大切にメンテナンスしながら長くダッチオーブンを使っていれば、
だんだんと皮膜ができて錆びにくくなってきます。

何度も使い込んでいくと、鋳鉄製のダッチオーブンは次第に黒光りするようになっていきます。
この深く黒光りするダッチオーブンのことを、愛好家の間では「ブラックポッド」と呼びます。
自分の鍋を「ブラックポッド」に育てていくのも、
ダッチオーブンの魅力であり人気のひとつです。

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